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天然塩のすすめ

塩はからだに必要不可欠

人は毎日食事をします。そこで必ず使われる調味料が「塩」です。塩は私たちにとって、とても大切なものですが、そのことの認識は薄いように感じます。どんな料理にも使われるからこそ、バイプレイヤー的な存在であり、そのことが塩への関心を薄くさせているのでしょうか。

地球の生命は海で生まれ進化してきました。人の血液と海水の組成は似ています。私たちのからだに塩類は必要不可欠なのです。また、塩は昔から人々の生活に密着に関わっています。古代ローマ時代には、軍隊の給与は塩でした。健康促進を意味するsal usにもsal(塩)が含まれていて、西洋諸国では塩は健康食品としても扱われています。このように、海外でも塩は昔から生活にとって重要なものだったといえます。


天然塩と白くサラサラした加工塩


白くサラサラした塩が販売されるようになってから、近年では高血圧の増加などにともない「減塩」という言葉をよく耳にするようになりました。減塩をうたった調味料も数多く販売されています。

白くサラサラした塩は、工業用としても重要な資源となり、国の管理のもとに販売されるようになりました。伝統製法による塩の製造は中止となり、イオン交換膜透析法による塩の製造が導入されました。真空式蒸発缶で煮詰める方法で、効率よく塩化ナトリウム純度の高い塩の生産が可能となったのです。塩の主成分は塩化ナトリウムなので、その純度が高いほど良い塩とされたのです。この純度の高い塩化ナトリウム「食塩」が製造されるようになり、塩はしょっぱいだけになってしまいました。

いっぽう、いわゆる「天然塩」といわれる塩は、塩化ナトリウムの他にカリウム、マグネシウム、カルシウムなど多くのミネラルを含んだ塩を指します。これらは塩化ナトリウムによる血圧上昇を防止するはたらきをします。つまり、塩化ナトリウムの持つ欠点を補ってくれるのです。

塩の成分は精製方法や産地によって異なります。例えばA社の天然塩は、100g中約14gのミネラル群が含まれます。
そうでない食塩(サラサラした塩等)は酸化しているので錆を生みますが、ミネラル群の多い塩は錆を生みません。ミネラル群の多い塩は血液をきれいにし、含まれるミネラルには多くの種類の金属元素が含まれています。それらは体内にも含まれ、さまざまな生命活動の役目を担っています。

塩はからだの潤滑油

塩の摂取が不足すると、/慶賃綣佞凌蠅┃⊃欲減退・便秘・下痢・むかつき6敍が弱るた澗,弱るタ嫗,弱るといわれています。また、夏には大人で30〜40gの塩分が1日に失われるといわれています。塩は植物(穀物)に含まれるカリウムと協力して体内の水分を保持する働きがあります。そのため、ナトリウムとミネラルを多く摂る必要があり、体格にもよりますが、大人で200〜300g近い塩が体内に常に保持されている必要があります。

 

塩は元気を出すための潤滑油といえます。塩が不足すると、やる気が起きず、誠実心までもが失われるといわれています。また、特に子供は食塩不足が起きやすく、風邪をひいたりすると下痢やおう吐を起こしやすくなります。昔、塩の良さが知られていたころは、風邪のひき始めに塩入り番茶を飲んだり、うがいをしたりと、その予防に塩が使われていました。

塩は良質なものを

塩は活力の源です。砂糖はなくても生きていけますが、塩はそうではありません。血液を舐めてしょっぱいのは、体液に塩が含まれるからです。特に天然塩に含まれるミネラルは、生命のフィルターにかけられたミネラルなので、私たちが必要とするバランスを持っています。ミネラルは、含有率だけでなく、ミネラルバランスで違いが決まるともいわれています。塩は地球の循環が作りだした最高の自然の恵みです。自然の力で作られた塩にはとげとげしいしょっぱさがありません。人間には適度のにがりのある天然塩が合っています。それは海水から生物が誕生して人まで進化したからです。

 

すべての食材、調味料には品質善し悪しがあります。今でこそ塩にこだわるお店や料理人が増えたとはいえ、塩に全くこだわらない人はいまだ少なくありません。しかし、「塩梅」や「塩振り3年」といわれるように、本来は1番重要な味の要なのです。自己主張をせず旨みを引き立てる塩、ゆで野菜の発色を助ける塩、野菜の変色を抑えぬめりを取る塩。塩はさまざまな調理の場面で大活躍してくれます。現代の食習慣の中では、知らず知らずに体に優しくない塩を摂ってしまっていますが、一度自分の体に相談して、自分の体が喜ぶ、質の良い塩を探してみてはいかがでしょうか。

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