人にも環境にも優しいchocolate♪ichoc&ビヨンステッド

2021.11.17

商品紹介

海外メーカーからのメッセージ

Ecofinia社 スペシャリティ:iChocとBjornsted

皆さん、ミルクチョコレートはお好きですか?ハイカカオなダークチョコレートに抗酸化作用があり健康効果が高いと言われていても、無性に甘い板チョコが食べたい!そんな気分になることもあるのではないでしょうか。でも、もし自分がヴィーガンだったとしたら?自分のモラルや考え方を保ちつつ、”ミルク”チョコレートを食べることは難しいのではないでしょうか。

ヴィーガン・ベジタリアン対応ichoc

オーガニックチョコレート:iChocシリーズ

そんな方のために開発したのが、米飴を使ったiChocシリーズです。
当シリーズのFacebookページのフォロワー数は165千人を超え、世界的に人気なドイツのヴィーガンブランドとなりました。5種類のフレーバー全てがヴィーガン対応で、100%オーガニック。ヴィーガンのミルクチョコレート好きの皆さん、もう心配はいりません。iChocシリーズは、ミルクチョコレートの贅沢な味わいはそのままに、ヴィーガンやベジタリアンの方でも安心して召し上がって頂けます。

元々、iChocBjornstedの姉妹ブランドとして誕生しました。ココヤシシュガーを使ったBjornstedのダークチョコレートは発売当初から注目されており、既に世界中で楽しまれていました。しかし、乳を使用しているため、ヴィーガンの方にはお召し上がり頂けませんでした。そこで、弊社製造責任者のアンドレアスは120年以上の歴史があるルートヴィヒチョコレート工場と協力し、2015年にiChocを発売しました。

iChocBjornstedは高品質なオーガニックカカオ原料を使用しており、カカオ農園と弊社では、長期的でフェアなパートナーシップを結んでいます。またパッケージには、生分解性のNatureFlexフィルムと、森林の環境保全に配慮しているFSC認証を取得した紙パッケージを使用しています。原料からパッケージまで、全てが持続可能な形で生産されており、皆様に心から安心してお楽しみ頂けるチョコレートとなっています。

ミルクチョコレートのような濃厚な味わいが動物性原料を使用せずに再現されたiChocと、ミルクのコクやカカオの香りが絶妙なバランスで、ハイカカオと言われるカカオ70%や85%のバリエーションも揃えたBjornsted。そのどちらも、フィンランド、イギリス、ポルトガル、そして日本の、最も自然食ブームが巻き起こっている4か国に輸出しています。

最後に製造責任者アンドレアスの言葉で締めくくりたいと思います。「①オーガニックの原材料を使用すること生産者とフェアな立場で取引を行うこと環境に配慮したパッケージを使うこと。それらは全て、持続可能な社会の実現に繋がる重要な要素です。日本の皆さんに私たちのチョコレートをお楽しみ頂くことが、持続可能な社会の実現に向けた一歩だと信じています。」

今回は、弊社の冬季限定商品であるiChocBjornstedの生産者、Ecofinia社からのメッセージをお届けしました。自然と人に配慮したEcofinia社のチョコレートは、ただオーガニック原料を使用しているだけでなく、その原料生産体制や商品パッケージ等の全てにおいて持続可能な方法を採用しています。生産者・販売者・消費者、全ての人が安心できるチョコレート。贅沢品なイメージがあるチョコレートですが、その一口が社会貢献に繋がると思うと、自分へのご褒美にもつい選んでしまいますね。こうした背景を踏まえて、皆様に是非Ecofinia社のチョコレートを楽しんで頂ければ幸いです。