フジッリ・アル・ポモドーロ(フジッリのトマト煮)
材料(2人分)
オーガニックフジッリ・・・120g
にんにく・・・2かけ
オーガニックエキストラバージンオリーブオイル・・・大さじ2
塩(フジッリ湯がき用)・・・大さじ1杯半
オーガニックトマト缶・・・1缶
プチトマト・・・8個
タカの爪・・・1本
パセリ・・・2g
バジル・・・2枚
塩コショウ・・・適量
バター(お好みで)・・・5g
作り方(所要時間:30分)
- 1.フライパンにオリーブオイルを熱して弱火にし、にんにく、タカの爪を入れ、にんにくが茶色くなるまで炒める。
- 2.①にパセリを加え強火にし、トマト缶を加える。
- 3.②にトマト缶1/2缶と同量の水を足して、水分がなくなるまで弱火で約20分煮込む。
- 4.トマトを煮込んでいる間に、沸かしたお湯に塩を入れた鍋でフジッリを約6分半湯がく。
- 5.トマトが煮詰まったら強火にし、塩コショウ、プチトマトとバジル、バターを加えて混ぜる。
- 6.⑤に湯がいたフジッリを入れ、強火でさっと混ぜ合わせる。
トマト缶の調理方法は目からうろこです!トマトの旨み成分が十分に引き出されて、シンプルな味付けなのに驚くほど深い味わいになります。ぜひ覚えていただきたいレシピです。
・トマト缶は、水を足し、じっくりと弱火で水分がなくなるまで煮込むことが重要。トマトの旨み成分が出てきます。決して火は強めないでください。
・仕上げのバターはお好みですが、足すことで、酸っぱさが和らぎます。
Dhruva Awhcat(通称バニー)
7カ国語を話すバニーシェフはインド生まれのスイス育ち。子供の頃から、料理上手でオーガニックフードコンサルタントでもある母の影響を受け、料理の道に進む。スイスホテル経営学校を卒業した後、フランス・パリのフランス料理菓子名門学校「ル・コルドン・ブルー」で本格料理修行する。その後、パリ、南フランス・スイス、南イタリア、スペインへ渡り、其々の国の郷土料理レストランやホテル、タパスバールでシェフとして働く。日本ではグランドハイアット東京でフランス料理を担当。そんな彼が2007年に、スペインバール「PORON PORON」を大阪・北堀江にオープン。スペイン料理を選んだ理由は、他の国の料理にはないスペイン料理のシンプルなスタイルが好きで、彼のライフスタイルに合っているからとのこと。スペイン料理をベースにしながらも、顧客の要望や、その日に取り寄せる豊富な食材を使い、多国籍メニューも展開している。
スペインバル PORON PORON www.poronnet.com/
7カ国語を話すバニーシェフはインド生まれのスイス育ち。子供の頃から、料理上手でオーガニックフードコンサルタントでもある母の影響を受け、料理の道に進む。スイスホテル経営学校を卒業した後、フランス・パリのフランス料理菓子名門学校「ル・コルドン・ブルー」で本格料理修行する。その後、パリ、南フランス・スイス、南イタリア、スペインへ渡り、其々の国の郷土料理レストランやホテル、タパスバールでシェフとして働く。日本ではグランドハイアット東京でフランス料理を担当。そんな彼が2007年に、スペインバール「PORON PORON」を大阪・北堀江にオープン。スペイン料理を選んだ理由は、他の国の料理にはないスペイン料理のシンプルなスタイルが好きで、彼のライフスタイルに合っているからとのこと。スペイン料理をベースにしながらも、顧客の要望や、その日に取り寄せる豊富な食材を使い、多国籍メニューも展開している。
スペインバル PORON PORON www.poronnet.com/