南インドのココナッツカレー
材料(5人分)
ココナッツクリーム・・・400ml
カレー粉・・・大さじ1
しょうが・・・大さじ1
八角・・・1本
人参・・・1本
大根・・・1/4本
塩・・・小さじ3
ガラムマサラ(あれば)・・・大さじ1
ココナッツオイル・・・大さじ1
玉ねぎ・・・2個
にんにく・・・4ヶ
トマト・・・3個
黒コショウ(粒)・・・10粒
ローリエ・・・1枚
じゃがいも・・・1個
ベビーコーン・・・5個
タカのつめ・・・3ヶ
作り方(所要時間:30分)
- 1.玉ねぎを黄金色になるまで炒める。
- 2.にんにくとしょうがをフードプロセッサーでペースト状にする。1を加えて茶色くなるまで炒める。
- 3.トマトの角切りを2に加え、水分が無くなるまで炒め、黒コショウ、八角、ローリエを加えて炒める。さらに人参、じゃがいも、大根のぶつ切りを加えて炒め、塩をする。
- 4.ベビーコンと水を加えて沸騰したら八角を取り除いてココナッツクリームを加える。
- 5.カレー粉を加え、弱火で野菜が柔らかくなるまで煮て、塩で味を調える。ガラムマサラ(あれば)を上からかける。
ガラムマサラを加えると、さらに香り高くなりますが、なくても大丈夫です。 野菜はお好みのものを使ってください。
【スタッフの感想】
手作りでこんなに本格派のカレーができるとは!普段のカレーに飽きたときやおもてなしにおススメです。
Dhruva Awhcat(通称バニー)
7カ国語を話すバニーシェフはインド生まれのスイス育ち。子供の頃から、料理上手でオーガニックフードコンサルタントでもある母の影響を受け、料理の道に進む。スイスホテル経営学校を卒業した後、フランス・パリのフランス料理菓子名門学校「ル・コルドン・ブルー」で本格料理修行する。その後、パリ、南フランス・スイス、南イタリア、スペインへ渡り、其々の国の郷土料理レストランやホテル、タパスバールでシェフとして働く。日本ではグランドハイアット東京でフランス料理を担当。そんな彼が2007年に、スペインバール「PORON PORON」を大阪・北堀江にオープン。スペイン料理を選んだ理由は、他の国の料理にはないスペイン料理のシンプルなスタイルが好きで、彼のライフスタイルに合っているからとのこと。スペイン料理をベースにしながらも、顧客の要望や、その日に取り寄せる豊富な食材を使い、多国籍メニューも展開している。
スペインバル PORON PORON www.poronnet.com/
7カ国語を話すバニーシェフはインド生まれのスイス育ち。子供の頃から、料理上手でオーガニックフードコンサルタントでもある母の影響を受け、料理の道に進む。スイスホテル経営学校を卒業した後、フランス・パリのフランス料理菓子名門学校「ル・コルドン・ブルー」で本格料理修行する。その後、パリ、南フランス・スイス、南イタリア、スペインへ渡り、其々の国の郷土料理レストランやホテル、タパスバールでシェフとして働く。日本ではグランドハイアット東京でフランス料理を担当。そんな彼が2007年に、スペインバール「PORON PORON」を大阪・北堀江にオープン。スペイン料理を選んだ理由は、他の国の料理にはないスペイン料理のシンプルなスタイルが好きで、彼のライフスタイルに合っているからとのこと。スペイン料理をベースにしながらも、顧客の要望や、その日に取り寄せる豊富な食材を使い、多国籍メニューも展開している。
スペインバル PORON PORON www.poronnet.com/