ベジココナッツカレー
材料(4人分)
ココナッツクリーム・・・400g
ココナッツオイル・・・大さじ1/2
カレールウ・・・50g
玉ねぎ・・・1個
人参・・・1本
なす・・・1個
ベビーコーン・・・5本
グリーンピース・・・100g
トマト大・・・1個
にんにく・・・3片
生姜・・・小1個
塩・・・適宜
ガラムマサラ( お好みで)・・・適宜
作り方(所要時間:30分)
- 1.ココナッツオイルで玉ねぎを炒め、擦り下ろしたにんにくと生姜を加えて2分程度炒める。
- 2.トマトを角切りにし①に加え、水分がなくなるまで炒める。小さく角切りにした人参、なす、ベビーコーンを加えて1分程炒めた後塩をかけ、野菜の水分が出てきたら水を加えて煮込む。
- 3.人参が柔らかくなったら②にココナッツクリームを加え、5分程煮込み、カレールウを加える。
- 4.ルウが溶けたらグリーンピースを加えて煮込み、お好みで塩やガラムマサラを足して味を調節する。
ルウは刻んでから入れるとダマになりにくく溶けやすくなります。
健康食材ココナッツクリームとココナッツオイルを使ったヘルシーベジタリアンカレー。ココナッツクリームを加えるだけで、いつものカレーがマイルドで濃厚に。お肉を使わなくてもコクのあるカレーが出来上がります。
【スタッフの感想】
タイ風カレーは辛くて少し苦手ですが、これはとても食べやすい!ココナッツクリームを加えただけで、これほどまでにコクが出るとは驚きです。お肉を入れないと物足りものないと思っていましたが、十分すぎるほど濃厚。その上ヘルシーなので、これからはベジタリアンカレーが定番カレーとなりそうです。
Dhruva Awhcat(通称バニー)
7カ国語を話すバニーシェフはインド生まれのスイス育ち。子供の頃から、料理上手でオーガニックフードコンサルタントでもある母の影響を受け、料理の道に進む。スイスホテル経営学校を卒業した後、フランス・パリのフランス料理菓子名門学校「ル・コルドン・ブルー」で本格料理修行する。その後、パリ、南フランス・スイス、南イタリア、スペインへ渡り、其々の国の郷土料理レストランやホテル、タパスバールでシェフとして働く。日本ではグランドハイアット東京でフランス料理を担当。そんな彼が2007年に、スペインバール「PORON PORON」を大阪・北堀江にオープン。スペイン料理を選んだ理由は、他の国の料理にはないスペイン料理のシンプルなスタイルが好きで、彼のライフスタイルに合っているからとのこと。スペイン料理をベースにしながらも、顧客の要望や、その日に取り寄せる豊富な食材を使い、多国籍メニューも展開している。
スペインバル PORON PORON www.poronnet.com/
7カ国語を話すバニーシェフはインド生まれのスイス育ち。子供の頃から、料理上手でオーガニックフードコンサルタントでもある母の影響を受け、料理の道に進む。スイスホテル経営学校を卒業した後、フランス・パリのフランス料理菓子名門学校「ル・コルドン・ブルー」で本格料理修行する。その後、パリ、南フランス・スイス、南イタリア、スペインへ渡り、其々の国の郷土料理レストランやホテル、タパスバールでシェフとして働く。日本ではグランドハイアット東京でフランス料理を担当。そんな彼が2007年に、スペインバール「PORON PORON」を大阪・北堀江にオープン。スペイン料理を選んだ理由は、他の国の料理にはないスペイン料理のシンプルなスタイルが好きで、彼のライフスタイルに合っているからとのこと。スペイン料理をベースにしながらも、顧客の要望や、その日に取り寄せる豊富な食材を使い、多国籍メニューも展開している。
スペインバル PORON PORON www.poronnet.com/