《タパス》オリーブアロマティア
材料(1.2人分)
オーガニックエキストラバージンオリーブオイル・・・大さじ4
オリーブ・・・グリーンとブラック合わせて20個程度(1種類でもよい)
レモンの皮、オレンジの皮(どちらかひとつでもよい)・・・適量
アンチョビ・・・一切れ
有機くるみ・・・5~6個
ニンニク・・・1個
塩・胡椒・・・適量
シェリー酒またはワインビネガー(できれば赤)・・・小さじ半
作り方(所要時間:10分)
- 1.アンチョビは細かく刻み、くるみはみじん切りにしておく。レモンとオレンジの皮を薄くむいて6~7cm程度の長さに切る。
- 2.フライパンにオリーブオイルと潰したにんにくを入れて弱火で炒める。
- 3.②にオリーブと、レモンとオレンジの皮を入れ、塩、コショウを振り、軽く炒める。
- 4.シェリー酒またはワインビネガーを少し振りかけ、お皿に盛る。
- 5.アンチョビとクルミのみじん切りを上からかける。
オリーブの香りを楽しむ料理なので、オリーブオイルは、香りの強いエキストラバージンタイプを使いましょう。
スペインではお酒のおつまみとして定番の簡単タパスです。オリーブの香りと風味を最大限に楽むことのできる一品です。
Dhruva Awhcat(通称バニー)
7カ国語を話すバニーシェフはインド生まれのスイス育ち。子供の頃から、料理上手でオーガニックフードコンサルタントでもある母の影響を受け、料理の道に進む。スイスホテル経営学校を卒業した後、フランス・パリのフランス料理菓子名門学校「ル・コルドン・ブルー」で本格料理修行する。その後、パリ、南フランス・スイス、南イタリア、スペインへ渡り、其々の国の郷土料理レストランやホテル、タパスバールでシェフとして働く。日本ではグランドハイアット東京でフランス料理を担当。そんな彼が2007年に、スペインバール「PORON PORON」を大阪・北堀江にオープン。スペイン料理を選んだ理由は、他の国の料理にはないスペイン料理のシンプルなスタイルが好きで、彼のライフスタイルに合っているからとのこと。スペイン料理をベースにしながらも、顧客の要望や、その日に取り寄せる豊富な食材を使い、多国籍メニューも展開している。
スペインバル PORON PORON www.poronnet.com/
7カ国語を話すバニーシェフはインド生まれのスイス育ち。子供の頃から、料理上手でオーガニックフードコンサルタントでもある母の影響を受け、料理の道に進む。スイスホテル経営学校を卒業した後、フランス・パリのフランス料理菓子名門学校「ル・コルドン・ブルー」で本格料理修行する。その後、パリ、南フランス・スイス、南イタリア、スペインへ渡り、其々の国の郷土料理レストランやホテル、タパスバールでシェフとして働く。日本ではグランドハイアット東京でフランス料理を担当。そんな彼が2007年に、スペインバール「PORON PORON」を大阪・北堀江にオープン。スペイン料理を選んだ理由は、他の国の料理にはないスペイン料理のシンプルなスタイルが好きで、彼のライフスタイルに合っているからとのこと。スペイン料理をベースにしながらも、顧客の要望や、その日に取り寄せる豊富な食材を使い、多国籍メニューも展開している。
スペインバル PORON PORON www.poronnet.com/